目の「小ジワ」をとって、もうつくらせない

2010-10-28

医局に残って講師まで行けば、他大学では教授の椅子が待っている。だからこそ、その門は狭いのだ。「私は慶応が大好きですし、その誇りと重みも知っているつもりです。世界の医学界を背負っているなとも思います。でもみなが言うのは結局、損得のようなことばかりで、ちっともインパクトがない。先生にはそのインパクトがあったのです。みなにはできない真似をしてみたいと思ったのです」30代で副院長に初対面の私に熱く夢を語った彼は、美容外科を診療科に認定させるなど、政治力においても、医師会のドンと呼ばれた武見太郎(“ケンカ太郎”という異名を持つ日本医師会会長)と並び称される。おそらく、その人を見る眼力で、私の美容外科医としての才覚を見抜いたのかもしれない。しかし、当初の私は特別優遇されたわけでもなく、昼飯も当直もいつも一人、相談する仲間もいない苦しい勤務が続いた。まだ私自身、その後目のたるみの除去の手術においては右に出るものがいない、といわれる美容整形外科になるその天性には気づいていない。

【参考サイト】
Beauty Navi - 美容整形からエステティックサロンの最新情報


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