今でも、新婦宅を会場にして、新郎と両親が出向く結納が主流です。しかしそれだと新婦側に負担がかかるし、新郎側も何かと気を遣うので、―力所に集まって結納と会食を兼ねることが多くなっています。場所はレストランや料亭、次いでホテル・挙式会場が一般的。個室がある場所を第一条件に、料理がおいしい、静かで眺めがよい、などの基準で選びましょう。双方の両親が遠方から出向く場合は、中間地点にある会場を選ぶなど、両家の都合に合わせる配慮を忘れずに。すでに披露宴の会場が決まっているなら、下見がてらその会場を利用してみてはどうでしょう。式場の美容室を予約すればヘアメイクの下見にもなります。また会食だけの場合も、予約の際にはお祝いの席だとひと言添えて。割り箸はタブーなので寿の袋に入った丸箸を用意してもらいましょう。カジュアルすぎる服装は禁物。男性なら普通の背広、女性なら明るい色のスーツかワンピース、和装なら小紋の着物を選びます。格式を重んじて礼装にするなら、男性はブラックスーツにフォーマルなネクタイ、女性はフォーマルスーツか、和装なら訪問着または振袖を着ます。事前にふたりで相談しておき、「当日はこんな服装で」と、両親にも知らせてあげましょう。また、最近体にフィットしたウエディングドレスが20代の女性の間で評判になっています。