豪華さと親しみやすさが同居するショップ

2011-11-07

大坂と京部を結ぶ京阪沿線の枚方市駅周辺は、江戸時代に宿場町として栄えたところだ。駅周辺は再開発されたが、一歩路地に入ればド町風情も色濃く残る。リサイクルブティックは、そんな活気あふれる駅前商店街と住宅地の狭間にある。ビルの2階にある店を訪ねてみると、ドアの前に見るからに品のいい子供服が何着も吊るされていた。お値段は1着500円。奥には人気のブランドバッグが並び、家具や調度品から照明にいたるまで豪華絢爛。BGMも心地よい、まさに。某リサイクルショップだった。開業は平成8年5月5日.オーナーさんは、特定業者向けのパソコンの販売をしていた。結婚して10年目に奥さんと2人でリサイクルショップをオープン。パソコン販売の仕事は今もやっており、いわば多忙なで一足のわらじ状態が続いている。「店を始めた動機は、二人ともブランド品やリサイクルに興味があってフリーマーケットやリサイクル店にもよく足を運んでいたんです。やがて、舶来雑貨やアンティークにも興味を持ち、好きなものに囲まれて商売したいなと。将来見込みがある商売のような気もして」と。