豚肉の特徴

2011-01-04

豚肉はL−カルニチンの含有量は3番目ですが、ヒレやモモなら糖の代謝を促すビタミンBIを非常に多く含み、脂肪をつきにくくしてくれるのが特徴。ただし、沖縄の人が豚肉をよく食べることからもわかるように体を冷やす作用があります。冷やさないためには、ショウガ焼きの例のようにショウガ、ニンニク、長ネギ、玉ネギなどの体を温める薬味や食材をいっしょに食べるのがポイント。ニンニクやネギ類にはアリシンというにおい成分が含まれ、ビタミンB1の働きを助けて糖の代謝をより高めてくれます。このようにそれぞれに特徴があるので、羊がいちばんだからとそれだけに偏らず、3つの肉をまんべんなく食べたほうがいろいろな栄養素を補給できます。より燃焼効果を高めるには、原形食品であるかたまり肉をチョイス。羊ならロースト、牛ならヒレステーキ、豚ならポークソテーです。大きな肉がコロンと入ったシチューやポトフもOK。ただし、赤身の肉を使っていてもハンバーグや肉団子は避けるようにしましょう。原形がわからなくなるほど細かく刻んだひき肉には、ラードなどの脂肪が加えられている場合も多く、燃やす効果はあまり期待できません。せめて薄切り肉、こま切れ肉までにとどめておいてください。自分で調理するときは、大きく、厚く切るようにしましょう。