デジタルレコーダーは楽曲の作り方にも大きな変化をもたらした。例えば、ポピュラー音楽、特にダンスミュージックでは、リズムセクション(ベース、ドラムなど)は同じフレーズを反復していることが多い。そのうちのひとまとまり、十六小節なら十六小節だけを録音しておいて、後はそれをデジタルコピーしてつないでしまえば、一曲を弾き通す演奏力は要求されない。また、サビのたびに同じメロディをギターや管楽器が奏でる、あるいはバックコーラスが入るなら、それも一回だけ録音しておき、必要な場所にコピーしていけばよい。
[参考サイトのご紹介]
平井堅 着うたフル(R)&着うた(R)無料検索
http://pc.dwango.jp/index.php/m/portal/a/artist/artist_id/1224
Juliet 着うたフル(R)&着うた(R)無料検索
http://pc.dwango.jp/index.php/m/portal/a/artist/artist_id/39281
レミオロメン 着うたフル(R)&着うた(R)無料検索
http://pc.dwango.jp/index.php/m/portal/a/artist/artist_id/4144
東方神起 着うたフル(R)&着うた(R)無料検索
http://pc.dwango.jp/index.php/m/portal/a/artist/artist_id/10768
ここでも曲を時間軸に沿って演奏する必要はなくなる。「3348」には、そうした用途のために最長六十秒までの音をデジタルコピーする「サンプラー」機能が付いていた。もっとも画期的だったのは「ピッチ修正」と「クオンタイズ」が可能になったことだろう。「ピッチ修正」とは、演奏や歌のミスで音痴になった音符だけを取り出して、録音のやり直しなしに修正する機能である。高性能な機材だと「二〇〇〇分の一半音」という細かい単位で音程を修正できる。